#始める前に(3分)— 事業計画書の取り込み方
現在、OpenSeedのランディングページの入力欄では、事業計画書のテキスト貼り付けと、`.docx`、`.md`、`.markdown`、`.txt`ファイルに対応しています。PDF、PowerPoint、HWP、HWPXの直接アップロードには対応していないため、本文を対応形式に移す必要があります。
| 元の形式 | 変換方法 |
|---|---|
| Google Docs | ファイル → ダウンロード → .txtまたはMarkdown(.md) |
| Notionページ | エクスポート → Markdown(.md)— 表と画像は自動変換されます |
| MS Word(.docx) | 元の.docxファイルをそのままアップロード |
| PDF(スキャンではないもの) | テキストを抽出し、.txtで保存(Macの場合:プレビュー → テキストを選択 → コピー) |
| 手書きメモやスライド資料しかない | 要点を直接.mdに書き出す(500文字以上を目安に) |
本文は少なくとも1,500文字を推奨します。500文字未満では、事業に合う評価役が分析するための材料が不足し、点数とコメントの両方の精度が下がります。
#ステップ1〜4(5分)— 創業者の状況を伝える4つの入力
/start画面の最初の4ステップでは、事業計画書の本文とは別に、審査基準の調整に使う背景情報を入力します。各ステップの所要時間は平均30〜60秒です。
| ステップ | 入力内容 | 選び方 |
|---|---|---|
| 1. 創業者のタイプ | 学生・創業予定・創業初期・政府支援事業への申請者(4種類) | まだ事業者登録をしていない場合は「創業予定」、創業1〜3年目なら「創業初期」、政府支援事業向けの評価を受けたい場合は「政府支援事業への申請者」を選択 |
| 2. 業種 | IT、バイオ、フィンテック、コンテンツ、ソーシャルなど | 主な収益源となる業種を1つ選択 |
| 3. チーム | 1人・2人・3人以上・法人化の有無 | 共同創業者がいても、正式な契約を結んでいなければ1人として入力 |
| 4. 市場 | 国内・国内+海外・海外中心 | 将来の計画ではなく、現在の売上・ターゲット市場を基準に選択 |
この4つの入力によって、事業に合う評価役の評価の重み付けが調整されます。例えば、学生創業者+バイオ+1人チーム+国内市場なら、「韓国の予備創業パッケージ・青年創業士官学校への適合性」が詳しく評価されます。一方、創業初期+フィンテック+3人チーム+海外市場なら、「シリーズAの資金調達への適合性」が詳しく評価されます。
#ステップ5(10分)— 事業計画書の本文を入力
ここでは、事業計画書の本文を貼り付けるか、.docx/.md/.markdown/.txtファイルをドラッグして取り込みます。最も時間がかかるステップであり、結果の精度の80%がここで決まります。
- 最低1,500文字、推奨は3,000〜5,000文字
- 既存の文書構成はそのまま維持する(見出し、小見出し、箇条書き、表)
- 韓国の予備創業パッケージや初期創業パッケージの様式を使っている場合、P-S-S-T構成のままで問題ありません
- IRデッキの場合は、スライド番号を付け、スライドごとにテキストを整理する
- 画像やグラフには文章による説明を添える(例:「グラフ1:2024年売上₩100M → 2025年売上₩300M」)
アップロードに対応するファイルは.docx/.md/.markdown/.txtです。PDF、PowerPoint、HWP、HWPXには対応していないため、本文を対応形式に移してから再度アップロードしてください。
#ステップ6 → 分析(5分)— 支払いと15件の並行レビュー
ステップ6で分析を依頼します(分析開始画面に表示される現行の支払い条件で利用できます)。依頼すると分析が自動的に始まり、事業に合う評価役が並行して次の作業を行います。
| 担当 | メンター数 | 役割 |
|---|---|---|
| コアシステム | 7 | P-S-S-Tの4軸と、市場性、技術力、チーム、財務に関する標準評価 |
| 専門家 | 最大7 | 業種と段階に応じて自動選定(例:SaaS専門家、政府支援事業専門家、IRデッキ専門家) |
| Chief Report Composer | 別枠 | 該当する評価役の所見を統合し、最終レポートにまとめる |
分析自体は通常2〜4分で完了します。支払い処理の時間を含めても、5分以内にレポートに到達します。結果画面を閉じても、レポートはアカウントに自動保存されるため、/historyからいつでも再表示できます。
#初回レポート — どこから読むか
レポートを開くと、最初に総合の星評価と判定が表示されます。ただし、初めて使う人には、次の順番で読むことをおすすめします。
- 1. **1行判定** — 「通過の可能性が高い/修正が必要/不採択のリスクあり」などの総合判断
- 2. **重大な懸念点のセクション** — 複数のメンターが共通して指摘した弱点(点数が下がった理由)
- 3. **項目別評価** — どの軸が弱いか(市場性、チーム、財務など)
- 4. **文単位の書き換え案** — 弱い文に対する具体的な修正提案
- 5. **採択事例との比較** — 採択された類似事業と比べた自社の位置付け
初めて使う人の90%は、総合点 → 詳細コメントの順に読みます。しかし実際に最も役立つのは、重大な懸念点から読むことです。「なぜ減点されたか」を知って初めて、どこから修正するかを決められます。
#2回目へ進む — 修正と再提出のサイクル
初回レポートで指摘された重大な懸念点のうち3〜5個を本文で修正してから2回目の分析を行うと、同じ事業に合う評価役が同じ基準で再評価します。一貫性が保証されるため、同じ文には同じ点数が付きます。
| 回 | 推奨する作業 | 想定される点数の変化 |
|---|---|---|
| 1回目 | 現状のまま提出 → 重大な懸念点を確認 | 基準となる点数を把握 |
| 2回目 | 重大な懸念点を3〜5個修正して再提出 | +5〜+10点(市場・チームを改善した場合) |
| 3回目 | 政府支援事業の様式に合わせる/IRデッキに変換 | +3〜+5点(通過水準に到達) |
2回目以降は、結果画面の「再レビュー」ボタンから、同じ事業計画書の新たな分析を依頼できます。毎回、新規の分析依頼となるため、実質的な修正を加えてから再提出することをおすすめします。
#よくあるつまずき — 初めて使う人のためのトラブル対処
| 症状 | 原因 | 対処法 |
|---|---|---|
| PDF、PowerPoint、HWP、HWPXをアップロードできない | 現在の対応形式は.docx/.md/.markdown/.txt | 本文を抽出し、対応形式に変換する |
| 5分以上たっても分析が終わらない | Anthropic APIの一時的な負荷 | /historyで再読み込みする — 結果は自動保存されます |
| 点数が低すぎる(50点台) | 本文が短すぎる(1,500文字未満) | 本文を充実させてから2回目の分析を行う |
| 同じ事業計画書なのに点数が違う | 別の創業者タイプを選んだ可能性がある | ステップ1の創業者タイプによって評価基準が決まります |
| 依頼しても分析が始まらない | 下書きの保存期限が切れた可能性がある | ステップ1からやり直す — 下書きは24時間自動保存されます |
30分で初回の分析レポートを取得できます
事業計画書を.md/.txtに変換 → 6ステップの入力を完了 → 事業に合う評価役による並行分析を受ける。
提出前に根拠・論理・リスクを確認する意思決定支援サービス
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